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歌声の思い出「がんばろう」
2007/12/28 名倉 靖弼
先立って探している本があって、図書館へ行きました。パイウォーターの発見者・山下昭二博士の「生命科学の原点と未来」だったのですが、残念ながらありませんでした。いつものようにグルグルまわって本3冊とCDを1枚借りてきました。
そのCDは、「がんばろう!!決定盤 日本の労働歌ベスト」。私が学生だった40年くらい前、国会まわりでのデモ行進や集会、歌声喫茶などでよく歌ったり聞いたりした曲でした。知らない曲もいくつかありましたが、聞いていて本当になつかしく目頭が熱くなってきました。世の中を変えようという熱い思いや連帯感! 若者達が生き生きしていた時代でした。私も学生ながら働く人々の尊さを大いに学んだものでした。その情熱もいつの間にかいずこへ? 何曲かのうち当時は気にならなかったけれど、何か軍歌みたいで少し違和感を持ったものもありました。どうも私は本能的に戦いは好みません。反対に本当にジーンとくるのが「・・・ああ許すまじ原爆を 3度許すまじ原爆を世界の上に・・・」の曲、そして元気が出て来る局が、「・・・心にゃ夜はない いつも夜明けだ・・・」これだけは今でも私がたまに元気を出そうとして口ずさむ歌がタイトルにもなっている「がんばろう」 最後の曲は、カッコつけて英語でWe Shall Overcome(勝利をわれらに)。かのジョーン・バエズが澄んだ声で歌い上げた名曲です。私もギターを弾きながら謳ったのだ?
・・・等々、わけの分からないことを書き連ねてきましたが、これを読んでいただいている同世代の方の中には、共感を持ってくださる方もみえるかもしれません。
世の中の変革を夢見た若い頃、子供達に公害のない世の中と共に安全な食品を食べさせてやりたいと思って始めた自然食品店。今は、かわいい子孫たちのために、少しでもいい世の中・地球を残してやりたいと願い、私の残された人生を捧げたいと思っているこの頃です。
そういえばCDには「しあわせの歌・・・しあわせはみんなの願い 朝やけの山河を守り・・・」もありました。
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